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民謡「庄内おばこ」と「ひみつのアッコちゃん」

今ではとーんと聞くこともないけんど、
これって「ひみつのアッコちゃん」のエンディングテーマと
歌詞の趣旨が同じじゃーあーりませんか?

アッコちゃん来るかと団地のはずれまで出てみたが
(はーどうしたアッコちゃん)
アッコちゃん来もせず用もないのに納豆売りが
(はーどしたアッコちゃん)
はー あーああ 納豆ー

どうだ、同じでしょう?

今から数年前、それに気付いたけどそのままにしてました。
アニメのエンディングテーマは原作者が作ることが慣例になっているそうです。
アッコちゃんは赤塚不二夫が作った歌なのかなあ。
歴史的には庄内おばこの方が古いから赤塚不二夫がパクったのか?
たまたまの偶然なのか
もう誰かが調べて結果が出てるのかもしれないけどね。

コバエテ コバエテ の意味もよくわからん
こばえちゃと何かかんけいあるのか?
知ってたら教えてちょ。 どうよ?
by Zummyさん

確かにそっくりだぁ。
民謡の方は著作権切れしてるからいいとして…
エンディングの歌詞掲載… まずいかな^^;
ちょびっとだけ、こらえてこらえて(爆)
ネットで調べたらタイトルが「すきすきソング」で「作詞=山元護久・井上ひさし」とありました。
えっ、井上ひさしさんといえば、山形県川西町出身。
もしかしたら「庄内おばこ」を知っているかもしれない。
う〜ん、一度聞いてみたいな〜。
井上ひさしさん、メールください。(爆2)
   《庄内おばこ》
おばこ来るかやと
ア コリャコリャ
田んぼのはんずれまで
出てみたば
コバエテ コバエテ
おばこ来もせで
ア コリャコリャ
用のない
たんばこ(煙草)売りなどふれて来る
コバエテ コバエテ

おばこいたかやと
ア コリャコリャ
裏のこんまど(小窓)から
のぞいてみたぱ
コバエテ コバエテ
おばこいもせで
ア コリャコリャ
用のない
婆さまなんど糸車
コバエテ コバエテ

おばこじょめえね(見えね)
ア コリャコリャ
風邪でもひいたかと
案じでだ
コバエテ コバエテ
風邪もひがねえども
ア コリャコリャ
親たちゃ
きびしくて籠の鳥
コバエテ コバエテ

今、謎が明かされる…

庄内を遊ぼうをみて、心にひっかかっていた一件、
それは、ひみつのアッコちゃんの歌と庄内おばこの類似性。

昨日、こまつ座の音楽劇「兄おとうと」を川西町にて観劇。
劇中歌の歌詞カードも配られていたせいか、本件を思い出しました。
ちょうど、井上ひさしさんもフレンドリープラザに見えていて、
以前から面識があったものですから、先生に直接、
「庄内でひみつのアッコちゃんの歌と庄内おばこの歌詞の関連が話題になっていまして・・・」
とお尋ねしたら、

「あれ(アッコちゃん)は(庄内おばこを)もじったの。」

と笑って答えてくださいました。 注)カッコ内は私が言葉をたしたものです。
井上先生は、確かに、庄内おばこをご存知でした。
ちなみに、数年前に、県とNHKで、
井上ひさし企画「民謡を遊ぼう」という番組を作ったことがあります。
県庁では私が担当していましたが、
残念ながら、そのときはこの「アッコちゃんの秘密」を私も知りませんでした。

とうことで、この件、解決していたのでしょうか。
まだだとしましたら、井上先生に代わり、ご報告申し上げます。
「トリビアの泉」に出せますね。
by 県庁の星さん

Iko:わぁぁぁ謎が解けた!
やっぱりそうだったんですね。ありがとうございます。m(__)m
実はトリビアの種には出してみたんですが… 今度は泉で出してみようかしら
なお、実名でいただいたメールでしたので、ハンドルはIkoが勝手に命名(^-^;
Zummyさん、謎が解けたよぉぉぉぉ

赤塚不二夫と庄内

赤塚不二夫の漫画と庄内とは以外な関係があります。
まず、「おそ松君」のイヤミが驚いた時に発する「シェーッ」という言葉です。あまりにも有名で、みなさんご存知かと思われますが、実はこれが庄内弁にもあります。私、鶴岡の出身なので、鶴岡の事しか解りませんが、「シェーッ!そんげだ話あるもんだが」という風に、驚いた時に使用します。

次に、「ニャロメ」。「この野郎め」という庄内弁です。
最後に、秘密のあっこちゃんが鏡に唱える「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン」は鶴岡公園内の荘内神社の神主さんが、鏡のご神体に唱える呪文が似ているように聞こえました。羽黒には、変身する鏡の伝説もあるそうな。ちなみに、秘密のあっこちゃんのエンディングテーマは、庄内おばこの替え歌です。

偶然の一致とは思えない程、赤塚不二夫の漫画には、庄内との関連性が見られます。 ひょっとしたら、これは藤沢周平先生以上かも。
by 98kg さん

 
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