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天保そば・ゴドイモ収穫感謝祭

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10月19日(火)に「天保そば保存会」と「ごどいも食べさせ隊」の共催による「飛島天保そば・ゴドイモ収穫感謝祭」が飛島総合センターにて開催されました。蕎麦とゴドイモの栽培は島の皆さんの協力があって成り立っていることから、島の皆さんへの感謝祭として実施されたものです。
10月ということで定期船の運航が心配されましたが、当日は70名近くの島の皆さんを始め本土からの参加者を含め総勢120名が駆けつけ、講演会、試食会、コンサートなどが行われました。

山形から運んだ茹で釜 蕎麦を海洋深層水でこねる 蕎麦を打つ 蕎麦を切る
山形から運んだ茹で釜 蕎麦を海洋深層水でこねる 蕎麦を打つ 蕎麦を切る

会場のとびしま総合センターに着くやいなや、蕎麦を茹であげる釜が参加者を出迎えましたが、当日の朝、山形市から運んできたものとのことでした。会場に入ると、そば粉をこねる人(水は海洋深層水)、蕎麦を打つ人(台は卓球台)、蕎麦を切る人と、山形市内のお蕎麦屋さん達が腕を振るっていました。

天保そば保存会の峯田会長の挨拶 佐々木氏の講演 講演を聴く参加者 司会の渋谷隊長
天保そば保存会
峯田会長の挨拶
佐々木氏の講演 講演を聴く参加者 司会の渋谷隊長

感謝祭は、天保そば保存会の峯田会長の挨拶の後、保存会の佐々木様より天保蕎麦についての講演がおこなわれました。佐々木様の講演では、蕎麦が160年間の眠りを覚ますまでの苦労話や飛島での栽培の苦労話、昨年から行われている試食会の実現までの保存会の取り組みについての話がありました。
会場に一生懸命メモを取っている方がいらっしゃいましたが、後で聞いてみると趣味で蕎麦打ちをおこなっているという横浜からの参加者の方でした。当日は、この方を含め6人の方より関東方面よりいらっしゃっていただきました。

天保蕎麦 試食風景1 試食風景2 試食風景3
天保蕎麦 試食風景1 試食風景2 試食風景3

続いての試食会でゴドイモと天保蕎麦が振る舞われました。蒸かしたてのゴドイモも好評でしたが、なんといっても蕎麦が美味しかったです。打ちたて・茹でたての天保蕎麦は蕎麦の風味が濃く、昔の人は美味しいものを食べていたんだなと改めて思わせる味でした。しかも、食べ放題と、仕事を休んで飛島に来た甲斐がありました。当日は300食分を用意したそうですが、皆さん、2枚・3枚・4枚と召し上がり、完食となりました。

飛島散策絵図の贈呈式 日和山楽団 「飛島音頭」と「飛島小唄」 飛島若妻合唱団
飛島散策絵図の贈呈式 日和山楽団 「飛島音頭」と「飛島小唄」 飛島若妻合唱団

続いて、飛島散策絵図の贈呈式が行われ、とびしま総合センター所長、勝浦地区自治会長、中村地区自治会長及び法木地区自治会長に絵図の贈呈が行われました。

酒田市の「日和山楽団」の皆さんによるコンサートでは、飛島の歌(はるかなる飛島・鳥海を見つめて)がお披露目されたほか、東北公益文科大学の学生の皆さんによる「飛島音頭」と「飛島小唄」も披露されました。
学生さんのサークルでは今年から「飛島音頭」と「飛島小唄」の伝承活動に取り組んでおり、こちらもこの日がお披露目となりました。特に飛島小唄は昭和30年代に作られたものとのことで島のお年寄りからはとても好評でした。飛島小唄が始まるとともに手拍子が始まり、学生の踊りが終了すると今度は島のお年寄り(飛島若妻合唱団?)による大合唱会と相成りました。

最後に東北公益文科大学の呉先生より「飛島に関心を寄せる人達がネットワークを持ちながら島の活性化を応援していきましょう」と「とびしまファンクラブ」の呼びかけを行い収穫感謝祭を終了しました。

関係者の皆さんお疲れ様でした。
ごどいも食べさせ隊レポーター君

全員集合1   全員集合2
全員集合1 全員集合2

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